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子育て奮闘記2

  • 2013年01月24日(木) 00:13:28
  • 子育て
3京4921兆5422億人の河西ファンのみんな、こんばんは!
僕だよ!


以前の記事でも書きましたが、僕は独身で子供もいません。

ブログタイトルのせいで、
「河西さんて、お子さんいらっしゃるんですか?」
と、たまに聞かれますが、
いいえ、いません。

ただ、将来の子供の名前はすでに考えています。

長女は、以前の記事にも書いた通り、「おかゆ」です。
理由は、響きがかわいいからです。

そして次女は、こないだ、お正月に思いついたのですが、
「おせち」
にしようと考えています。

河西おせち


……うわああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
かーわーいいぃぃーーーーーー!!!!!

最高にかわいい名前ですよ、これ!!!!


さっそく、おせちとの暮らしを妄想してみました。


---------------------------------------------



元日から妻がスロットに行っているので、おせちとおかゆと三人で初詣でに行った。
おかゆは高校三年生。もうすぐセンター試験だ。
私はおかゆに合格祈願のお守りを買い与えた。

妹のおせちは高校一年生。
遊びたい盛りらしく、服装も最近派手になってきている。
今日も冬だというのにミニスカートをはいている。
まったく、はしたない娘だ。
私が育て方を間違えたのか。

そんなことを考えながら、参拝客の列に並んでいると、
EXILE風の若い男が、私たちに近づいてきた。

「よォ、おせちじゃん!」
「タカシくん!」

タカシと呼ばれたその男は、なれなれしくおせちの肩をポンと叩いた。

「初詣で?」
「うん、家族で。」
「あ……」

一瞬気まずい空気が流れた後、おせちが私に紹介した。

「お付き合いしている、タカシくん。」
「ども……初めましてッス、お父さん。」

私は戸惑いながらもこう言った。

「初めまして。おせちの父です。タカシくん、どうだい、うちでご飯でも食べていかないかい?」
「え……マジすか?」
「ああ、マジさ。マジだとも。」

自分でもなぜそんなことを言ったのかわからない。

ともかく、私たち四人の気まずい会食が始まった。


EXILE風のこの男は、室内でも帽子をかぶっている。
浅黒い肌は、地黒だろうか。
それとも、私が昔劇団をやっていたころ劇団員だった後藤君のように、「日焼けサロン」という施設で焼いているのだろうか。


無言の時間が過ぎていく。


気を利かせたおかゆが口を開く。

「あ、お父さん、おせちの残り食べようよ!」

妻が買ってきた出来合いのおせち料理が、台所にあった。

私は言った。
「タカシくん、おせち、食べるかい?」
EXILE風の男は、ヘヘッと笑ってこう言った。







「おせち、いただきます。二つの意味で。」






私はショックで気を失った。








気が付くと、EXILEはもうおらず、妻が帰宅していた。

「あなた、スロットで3万勝ったから、焼肉に行きましょうよ!」

私たち家族は、行きつけの牛角へ行った。
おせちは、ムシャムシャと肉をほおばりながら、
「あたし、三食焼肉でも構わない!」
と笑った。

私に似て、おせちは肉欲が強い。






「血は争えないな。」
と、思った。
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