剛力彩芽さん
- 2012年08月05日(日) 23:55:11
- 子育て
夏が来たので浮かれてしまい、家の周りをウロウロと歩いてみた。
気温は31℃。
汗が滝のように流れ、意識が朦朧とする。
僕はあまりの暑さで頭がおかしくなってしまい、三鷹中央商店街の真ん中で、
「うわあ、汗でビショビショや!!おいどん、ビショ濡れやさかい!!汗かきチャンピオンや!!!!」
と、絶叫した。
道行く人たちが僕を見た。
構わず僕は叫び続けた。
すると一人のボディコンギャルが、おケツをプリプリさせながら近づいてきた。
「何よ、あんた、汗かきチャンピオンは、このあたいでござるよ!!」
見ると、ボディコンギャルのボディコンはビショビショに濡れている。
おケツの部分なんて、ほぼ融解していた。
僕はボディコンギャルのおケツを鷲掴み、
「あっしの負けや……あんたが……あんたが汗かきチャンピョンや!!!!」
と言った。
ボディコンギャルは、
「ヤッタアアアアアァァァァァァァァァァィァァァァァァ!!!!!!!!チャンピョンござる!!チャンピョンござる!!」
と、歓喜の声を上げながら、三鷹コラル(ショッピングセンター)へと入って行った。
チャンピョンの座を譲った僕は、その場に立ち尽くした。
そして自分の手を見つめた。
……まだ残っている。
おケツの感触が。
(注:倒置法)
僕はムラムラしてしまい、オナホを買うことにした。
三鷹でオナホを売っている店はあるだろうか。
ギンギンにそそり立つ息子を抑えながら、駅周辺を探し回った。
30分ほど歩いただろうか。
オレンジ色の看板が目に入った。
「auショップ三鷹店」
……はて?
アウショップとはなんぞや?
アウ……アウ……あう……「合う」?
そうか、わかったぞ!
「合う」を英語にするとfit、すなわち、おちんちんにフィットするオナホを売ってるってことだな!
なるほど!
僕はこの時ほど自分が高学歴で良かったと思ったことはない。
小躍りしながら「auショップ三鷹店」に入った。
店内はエアコンが効いていて、たいへん涼しい。
15分ほど待つと番号が呼ばれ、僕はカウンターへと向かった。
そこには、剛力彩芽さんがいた。
「ご……ご……剛力彩芽さん……!!」
驚きのあまり失禁した僕を、剛力彩芽さんは鼻で笑った。
「フンっ!今日はどんなご用件ですかい?」
僕は今日あったことをありのまま話した。
ボディコンギャルに会ったこと。
汗かきチャンピオーネの座を譲ったこと。
息子がギンギンなこと。
すると剛力彩芽さんは、いろいろなオナホを紹介してくれた。
僕はそれぞれの機能の違いを尋ねたり、サンプルを手に取ってみたりした。
そして、一番相性の良いものをを購入し、剛力彩芽さんに礼を言い、店を後にした。
家に着いた僕は、興奮しながら、袋を開けた。
「……!!」
僕は自分がとんでもない過ちを犯していたことに気付いた。
……なんてこった……
僕が……
僕が買ったのは……
……
……
……
というわけで、スマホデビューしました。
使い方がさっぱりわかりません。
アプリって何ですか。
気温は31℃。
汗が滝のように流れ、意識が朦朧とする。
僕はあまりの暑さで頭がおかしくなってしまい、三鷹中央商店街の真ん中で、
「うわあ、汗でビショビショや!!おいどん、ビショ濡れやさかい!!汗かきチャンピオンや!!!!」
と、絶叫した。
道行く人たちが僕を見た。
構わず僕は叫び続けた。
すると一人のボディコンギャルが、おケツをプリプリさせながら近づいてきた。
「何よ、あんた、汗かきチャンピオンは、このあたいでござるよ!!」
見ると、ボディコンギャルのボディコンはビショビショに濡れている。
おケツの部分なんて、ほぼ融解していた。
僕はボディコンギャルのおケツを鷲掴み、
「あっしの負けや……あんたが……あんたが汗かきチャンピョンや!!!!」
と言った。
ボディコンギャルは、
「ヤッタアアアアアァァァァァァァァァァィァァァァァァ!!!!!!!!チャンピョンござる!!チャンピョンござる!!」
と、歓喜の声を上げながら、三鷹コラル(ショッピングセンター)へと入って行った。
チャンピョンの座を譲った僕は、その場に立ち尽くした。
そして自分の手を見つめた。
……まだ残っている。
おケツの感触が。
(注:倒置法)
僕はムラムラしてしまい、オナホを買うことにした。
三鷹でオナホを売っている店はあるだろうか。
ギンギンにそそり立つ息子を抑えながら、駅周辺を探し回った。
30分ほど歩いただろうか。
オレンジ色の看板が目に入った。
「auショップ三鷹店」
……はて?
アウショップとはなんぞや?
アウ……アウ……あう……「合う」?
そうか、わかったぞ!
「合う」を英語にするとfit、すなわち、おちんちんにフィットするオナホを売ってるってことだな!
なるほど!
僕はこの時ほど自分が高学歴で良かったと思ったことはない。
小躍りしながら「auショップ三鷹店」に入った。
店内はエアコンが効いていて、たいへん涼しい。
15分ほど待つと番号が呼ばれ、僕はカウンターへと向かった。
そこには、剛力彩芽さんがいた。
「ご……ご……剛力彩芽さん……!!」
驚きのあまり失禁した僕を、剛力彩芽さんは鼻で笑った。
「フンっ!今日はどんなご用件ですかい?」
僕は今日あったことをありのまま話した。
ボディコンギャルに会ったこと。
汗かきチャンピオーネの座を譲ったこと。
息子がギンギンなこと。
すると剛力彩芽さんは、いろいろなオナホを紹介してくれた。
僕はそれぞれの機能の違いを尋ねたり、サンプルを手に取ってみたりした。
そして、一番相性の良いものをを購入し、剛力彩芽さんに礼を言い、店を後にした。
家に着いた僕は、興奮しながら、袋を開けた。
「……!!」
僕は自分がとんでもない過ちを犯していたことに気付いた。
……なんてこった……
僕が……
僕が買ったのは……
……
……
……
というわけで、スマホデビューしました。
使い方がさっぱりわかりません。
アプリって何ですか。
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同じ内容で違う表現
- 2012年08月03日(金) 10:22:59
- 子育て
やあ。
河西だよ。
みんな元気?
今日はファンのみんなにお知らせがあるよ。
演劇動画のコンテスト、「クォータースターコンテスト」に参加しています。
「観客選出賞」があるので、皆さん今すぐ動画を見て、YouTubeのグッドボタンを押し、ツイッターでツイートし、フェイスブックで「いいね!」をしてください。
今すぐしてください。
必ず、必ずしてください。
そしてこの動画を3日以内に5人におすすめしてください。
しないと呪われます。
これがその動画↓
河西裕介(国分寺大人倶楽部)『バースデー』/QSCエントリー動画
ちなみに、これは僕がインタビューを受けた時の様子↓
クォータースターコンテスト4劇団会議
僕の知り合いの知り合いのSくんは、この動画を広めなかったばかりに、呪われてしまい、鼻の穴がつながって一つになりました。
気を付けてください。
さて。
話はガラッと変わりまして。
先日、今はもう全く使っていないmixiにログインしてみました。
昔自分が書いた日記を読み返してみたら、おもしろい記事がありました。
学生のころ書いた記事です。
まだ演劇やってなくて、バンドをしていたころです。
最後のくだりが秀逸でしたので、紹介します。
↓以下、6年前のmixi日記より↓
『同じ内容で違う表現』
同じ内容の日記が、書き方によっていかに変わるかを楽しんでください。
日記①
6月10日
大学の学園祭で、バンド演奏をしました。
けっこう盛り上がって、
僕は歌いながら腰を振ったりしちゃいました(笑)
打ち上げは、安くておいしい一休に行きました☆
僕たちは一休の常連なので、いつものように
「生ビール」
「チキンバスケット」
「ひき肉もやし炒め」
「ネギトロキムチ」
などを注文しました。
たくさん飲み食いしたのに、超安かったです♪♪
その後、後輩の康太の家で二次会をして、なんと朝まで飲んじゃいました☆(笑)
6月11日
9時に起きて学校に行き、
「バナナマン・江戸むらさき お笑いライブ」
を観ました。大爆笑でした!!
「和泉元彌狂言ライブ」
も観ました。伝統芸能もなかなかおもしろいなあと思いました。
さらに、友人の女の子のバンドを見て写真を撮ったり、
フランクフルトを友人に買ってあげたりした後、
立川に遊びに行きました。
夜帰宅して、風邪を引かないように手を洗いました☆
おしまい
日記②
6月10日
大学という公教育の場で、周囲の迷惑も省みず大音量で音楽を鳴らし、嫌がる婦女子の前で、下半身を露悪的に強調した動きをした。
その後、
少しでも安価に済ませようという卑しい大衆心理と、
「いつも行っているから」
という救いようのないほど安直で惰性にまみれた発想から、
安い居酒屋一休に行った。
まず僕たちは「生ビール」を注文し、ドイツワールドカップに影響される愚鈍な大衆であることを露呈した。
「チキンバスケット」を注文しては鶏の命を奪い、
「ひき肉もやし炒め」を注文しては豚の命を奪い、
「ネギトロキムチ」を注文してはマグロの命を奪い、韓流ブームに踊らされる愚鈍な大衆ぶりを強調した。
こうして、打ち上げという名の大量殺戮を実行した僕らは、
命の代償としてはあまりに低額の現金を置いて一休を去った。
さて、ここで一つ、日本の悪しき伝統を紹介しよう。
「年功序列」
そう、年齢や勤続年数の多少によって地位の上下をつけるという、悪しき風習である。
この縦割り制度が社会に与えてきた弊害の数々は、いまさら説明するまでもないだろう。
その年功序列というシステムが僕らを支配し、後輩である康太の下宿先に、半強制的に押しかけた。
そして朝まで彼の家を占拠した。
6月11日
9時という、
古来日本では「苦」を連想する不吉な数字とされてきた時刻に起床し、大学へ行った。
人に笑われることで金銭を得る道化たちを見てあざ笑った後、
ナショナリズム(天皇制ファシズムが日本を狂わせたあの暗黒の時代を思わせる。)の象徴とも見える、日本の伝統芸能「狂言」を見た。
さらに、
体育館で女子を盗撮し、
いやがる女子の口に無理矢理棒状のものを押し込み、
「西の歌舞伎町」と呼ばれるダークシティーに行った。
夜帰宅し、
かのナチスドイツもユダヤ人大量虐殺の際に使用した部位
「手」
に、ヌメヌメギトギトドロドロの白濁液をぬりこみ、
かのヒットラーものどが渇いたら飲んだであろう悪魔の液体
「水」
で洗い流したのであった。
終
河西だよ。
みんな元気?
今日はファンのみんなにお知らせがあるよ。
演劇動画のコンテスト、「クォータースターコンテスト」に参加しています。
「観客選出賞」があるので、皆さん今すぐ動画を見て、YouTubeのグッドボタンを押し、ツイッターでツイートし、フェイスブックで「いいね!」をしてください。
今すぐしてください。
必ず、必ずしてください。
そしてこの動画を3日以内に5人におすすめしてください。
しないと呪われます。
これがその動画↓
河西裕介(国分寺大人倶楽部)『バースデー』/QSCエントリー動画
ちなみに、これは僕がインタビューを受けた時の様子↓
クォータースターコンテスト4劇団会議
僕の知り合いの知り合いのSくんは、この動画を広めなかったばかりに、呪われてしまい、鼻の穴がつながって一つになりました。
気を付けてください。
さて。
話はガラッと変わりまして。
先日、今はもう全く使っていないmixiにログインしてみました。
昔自分が書いた日記を読み返してみたら、おもしろい記事がありました。
学生のころ書いた記事です。
まだ演劇やってなくて、バンドをしていたころです。
最後のくだりが秀逸でしたので、紹介します。
↓以下、6年前のmixi日記より↓
『同じ内容で違う表現』
同じ内容の日記が、書き方によっていかに変わるかを楽しんでください。
日記①
6月10日
大学の学園祭で、バンド演奏をしました。
けっこう盛り上がって、
僕は歌いながら腰を振ったりしちゃいました(笑)
打ち上げは、安くておいしい一休に行きました☆
僕たちは一休の常連なので、いつものように
「生ビール」
「チキンバスケット」
「ひき肉もやし炒め」
「ネギトロキムチ」
などを注文しました。
たくさん飲み食いしたのに、超安かったです♪♪
その後、後輩の康太の家で二次会をして、なんと朝まで飲んじゃいました☆(笑)
6月11日
9時に起きて学校に行き、
「バナナマン・江戸むらさき お笑いライブ」
を観ました。大爆笑でした!!
「和泉元彌狂言ライブ」
も観ました。伝統芸能もなかなかおもしろいなあと思いました。
さらに、友人の女の子のバンドを見て写真を撮ったり、
フランクフルトを友人に買ってあげたりした後、
立川に遊びに行きました。
夜帰宅して、風邪を引かないように手を洗いました☆
おしまい
日記②
6月10日
大学という公教育の場で、周囲の迷惑も省みず大音量で音楽を鳴らし、嫌がる婦女子の前で、下半身を露悪的に強調した動きをした。
その後、
少しでも安価に済ませようという卑しい大衆心理と、
「いつも行っているから」
という救いようのないほど安直で惰性にまみれた発想から、
安い居酒屋一休に行った。
まず僕たちは「生ビール」を注文し、ドイツワールドカップに影響される愚鈍な大衆であることを露呈した。
「チキンバスケット」を注文しては鶏の命を奪い、
「ひき肉もやし炒め」を注文しては豚の命を奪い、
「ネギトロキムチ」を注文してはマグロの命を奪い、韓流ブームに踊らされる愚鈍な大衆ぶりを強調した。
こうして、打ち上げという名の大量殺戮を実行した僕らは、
命の代償としてはあまりに低額の現金を置いて一休を去った。
さて、ここで一つ、日本の悪しき伝統を紹介しよう。
「年功序列」
そう、年齢や勤続年数の多少によって地位の上下をつけるという、悪しき風習である。
この縦割り制度が社会に与えてきた弊害の数々は、いまさら説明するまでもないだろう。
その年功序列というシステムが僕らを支配し、後輩である康太の下宿先に、半強制的に押しかけた。
そして朝まで彼の家を占拠した。
6月11日
9時という、
古来日本では「苦」を連想する不吉な数字とされてきた時刻に起床し、大学へ行った。
人に笑われることで金銭を得る道化たちを見てあざ笑った後、
ナショナリズム(天皇制ファシズムが日本を狂わせたあの暗黒の時代を思わせる。)の象徴とも見える、日本の伝統芸能「狂言」を見た。
さらに、
体育館で女子を盗撮し、
いやがる女子の口に無理矢理棒状のものを押し込み、
「西の歌舞伎町」と呼ばれるダークシティーに行った。
夜帰宅し、
かのナチスドイツもユダヤ人大量虐殺の際に使用した部位
「手」
に、ヌメヌメギトギトドロドロの白濁液をぬりこみ、
かのヒットラーものどが渇いたら飲んだであろう悪魔の液体
「水」
で洗い流したのであった。
終
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